阪神・岡田監督/一問一答各紙比較表

2023.11.12(高知・安芸)秋季キャンプ第3クール2日目。

デイリー報知サンスポ日刊スポニチ
―熱心に、小野寺にはリストワークの指導をしていたーー小野寺にリストワークの指導-熱心に小野寺にはリストワークの指導を―小野寺への指導は、前日言っていたリストワークか。
「そうそうそう。うーん、まあ、小野寺はどっちか言うたら独特な打ち方やからな。右のほうにな、リストを返さんで打つ方やからのう。でも、ああいう打ち方をした方がボールにな、力が伝わるというかな」「小野寺はどっちか言うたら独特な打ち方やからな。右の方に、リストを返さんで打つ方やからのう。でも、ああいう打ち方をした方がボールに力が伝わるというかな」「そうそうそう。うーん、まあ、小野寺はどっちか言うたら独特な打ち方やからな。右の方にな、どっちかというと、リストを返さんで打つ方やからのう。でも、ああいう打ち方をしたほうが、ボールにな、力が伝わるというかな」「そうそうそう。うーん、まあ、小野寺はどっちかって言うたら、独特な打ち方やからな。右の方へ、どっちかというと、リストを返さんで打つ方やからのう。でも、(指導した内容の)ああいう打ち方の方が、ボールに力が伝わるというかな」
―去年は、大山に上からスピンをかけることを教えたーー去年は大山にスピンをかけることを教えた。同じか-去年は大山に上からスピンをかけることを教えた。同じ感じか?―去年は、大山に上からスピンをかけることを教えた。同じか?
「ファームの若いやつでも力があるから、力任せに(バットをボールに)ぶつけて運ぶみたいなな。だから、結局は、バッティングなんかコツやから。そんな力入れんでも、ボールに力が伝わるようなな、感覚やったら、ボールは飛びますよということよ」「バッティングなんか、コツやから。そんな力入れんでも、ボールに力が伝わるよう感覚やったら、ボールは飛びますよということよ。徐々に自分で気づいてくるんや」「やっぱりだから、何ていうかな。ファームの若いやつでも、力があるから、力任せにぶつけて運ぶみたいなな。だから、結局は、バッティングなんか、コツやから。そんな力入れんでも、ボールに力が伝わるようなな、感覚やったら、ボールは飛びますよということよ。それはみんな、徐々にそないして自分で気づいてくるんやけどな」「何ていうかな。ファームの若いやつでも、力があるから、力任せにぶつけて運ぶみたいなな。結局は、バッティングなんか、コツやから。そんなに力を入れなくても、ボールに力が伝わる感覚やったら、ボールは飛びますよということよ。それは徐々に自分で気づいてくるんやけどな」
-小野寺は徐々に分かってきていたか。―小野寺に教えながら、徐々に分かってきていたーー小野寺はわかってきていた-小野寺に教えてながら、徐々にわかってきていた―小野寺は理解できていたか?
「それは分かっとるよ。できへんだけで(笑)そんなすぐできへんわ。そういう興味を持ってな、やるゆうのも大事やしな」「それは分かっとるよ。おーん。できへんだけで(笑い)。そんなすぐできへんわ。そういう興味を持ってな、やるゆうのも大事やしな。それは」「わかっとるよ。できへんだけで。すぐ出来へんわ。そういう興味を持って、やるゆうのも大事やしな」「それはわかっとるよ。できへんだけで(笑い)。そんなすぐできへんわ。そういう興味を持ってな、やるゆうのも大事やしな。それは」「それはわかっとるよ。できへんだけで(笑) そんな、すぐにできへんわ。そういう興味を持ってやるっていうのも大事やしな」
-ステップアップするために必要。―小野寺がもう一つステップアップするために必要-小野寺がもう一つステップアップするために必要―小野寺がもう一つステップアップするために必要な技術。
「この中では一番打っとるからの。1軍の戦力としていくやつは、ちょっとでもレベルアップせなアカンからな」「まあ、このなかでは、一番な、(1軍で)打っとるからの。今の中の(秋季キャンプ)メンバーからいくとな。まだな、ガムシャラに振らなあかん選手もおるやんか。高校の1年目なんかは、まだまだな、そないしてな。体の力をつけなあかんし、まだやることいっぱいあるけどな。でも、ある程度、1軍の戦力のやつは、ちょっとでもレベルアップせなあかんからな」「まあ、この(若手の)中では、一番打っとるからの。今の中のメンバーからいくとな。まだな、ガムシャラに振らなアカン選手もおるやんか。そういうことじゃなしに、今年1年、ファームにおったやつなんかはな。高校の1年目なんかは、まだまだな、そないしてな。体の力をつけなアカンし、まだやることいっぱいあるけどな。でも、ある程度1軍の戦力としていくやつはちょっとでもレベルアップせなアカンからな」「まあ、この中では一番、打っとるからの。まだ、ガムシャラに振らなあかん選手もおるやんか。高卒1年目なんかは。体の力をつけなアカンし、まだやることいっぱいあるけどな。でも、ある程度、1軍の戦力としていくやつは、ちょっとでもレベルアップせなアカンからな」
-外野のレギュラーを脅かす存在に。―小野寺は外野のレギュラーを脅かす存在に-外野のレギュラーを脅かす存在に―外野のレギュラーを脅かす存在に?
「いや、そんな脅かすとか、そういうのでやってるわけではない。シーズン中に、どんなアクシデントが、あるかも分からん」「いや、そんな脅かすとか、そういうのでやってるわけではないし。一人、一人のレベルが上がった方が、そら、チームとしては絶対助かるわけやからな。シーズン中に、どんなアクシデントが、あるかもわからん。デッドボールで近本みたいにな、離れるわけやから。1軍のベンチに登録している以上は、ゲームになったら戦力なわけやからな。それはもう全体的なレベルアップやんか。チームとしての」「いや、そんな脅かすとか、そういうのでやってるわけではないし。1人、1人のレベルが上がった方が、そらチームとしては絶対助かるわけやからな。シーズン中にどんなアクシデントがあるかもわからん。デッドボールで近本みたいにな、離れるわけやから。1軍のベンチに登録している以上はゲームになったら戦力なわけやからな。それはもう全体的なレベルアップやんか。チームとしての」「いや、そんな脅かすとか、そういうのでやってるわけではないし。1人、1人のレベルが上がったほうが、そら、チームとしては絶対助かるわけやからな。シーズン中に、どんなアクシデントが、あるかもわからん。デッドボールの近本みたいにな、離れるわけやから。1軍のベンチに登録している以上は、ゲームになったら戦力なわけやからな。それはもう全体的なレベルアップやんか。チームとしての」
―以前から小野寺はこうした方がいいという思いを抱いていたのか-以前から小野寺はこうした方がいいという思いを抱いていたのか―以前から小野寺はこうした方がいいという思いを抱いていたのか。
「うーん、まあ、引き出しをいっぱい持っている方がええっていうことやんか。(小野寺は)インコースのボールを一、二塁間へもっていくのは独特のものを持っているわけや、自分の中ではな。それプラス、違う打ち方って言うたら変やけど、引き出しが多い方がもっと対応できるっていうことやからな、結局はな」「うーん、まあ、良くなるって言うか、引き出しをいっぱい持っている方がええっていうことやんか。結局な。それはインコースのボールを一、二塁間へもっていくのは独特のものを持っているわけや、自分の中ではな。それプラス、違う打ち方っていうたら変やけど、引き出しが多い方がもっと対応できるっていうことやからな、結局はな」「うーん、まあ、良くなるって言うか、引き出しをいっぱい持っている方がええっていうことやんか。結局な。それはインコースのボールを一、二塁間へ運べるのは、独特のものを持っているわけや。それプラス、違う打ち方っていうたら変やけど、引き出しが多い方がもっと対応できるっていうことやからな、結局はな」
-引き出しが増やす過程で飛距離も伸びる。―引き出しを増やす過程で飛距離も伸びる-引き出しが増やす過程で飛距離も伸びる?―引き出しを増やす過程で飛距離も伸びる?
「そら伸びると思うよ。ティーをやるだけでもあれだけボールの音が違うわけやから。ボールの芯でとらえているというか、ボールに力が伝わっているというかな」 「そら伸びると思うよ。ティーをやるだけでもあれだけボールの音が違うわけやから。ボールの芯で捉えているというか、ボールに力が伝わっているというかな」「そら伸びると思うよ。ティーをやるだけでもあれだけボールの音が違うわけやから。ボールの芯でとらえているというか、ボールに力が伝わっているというかな」「そら伸びると思うよ。ティーをやるだけでもあれだけボールの音が違うわけやから。ボールの芯でとらえているというか、ボールに力が伝わっているというかな」
―サブグラウンドでは渡辺諒の守備を指導したーーサブグラウンドでは渡辺諒の守備を指導-サブグラウンドでは渡辺諒の守備を指導した―サブグラウンドでは渡辺諒の守備を指導した。
「おーん、シートノックを見ていてもサードからスローイングでなんか腕で投げてたからな。おれもセカンドからサードへいった時にそうやったけど。セカンドやったらそこからノーステップとかいろんな体勢で投げられるけど、サードは距離があるからな」「シートノックを見ていてもサードからスローイングで腕で投げてたからな。俺もセカンドからサードへ行った時にそうやったけど。サードは距離があるから、ちゃんとファーストに向けて肩を入れてというな」「おーん、シートノックを見ていてもサードからスローイングでなんか腕で投げてたからな。おれもセカンドからサードへいった時にそうやったけど。セカンドやったらそこからノーステップとかいろんな体勢で投げられるけど、サードは距離があるからな。それはちゃんとファーストに向けて肩を入れてというな」「シートノックを見ていてもサードからスローイングでなんか腕で投げてたからな。俺もセカンドからサードへいった時にそうやったけど。セカンドやったら、ノーステップとかいろんな体勢で投げられるけど、サードは距離があるからな。それはちゃんとファーストに向けて肩を入れてというな」
―ブルペンでは湯浅の存在が大きい-ブルペンでは湯浅の存在が大きい―ブルペンでは湯浅の存在が大きい。
「そら湯浅はやっぱりちょっと違うよ。そら当たり前やん、1軍で投げてるんやから、そらお前。バラつきがないよな、あないして投げててもな。他のピッチャーは高めに投げてても急に低めに、押さえつけるように投げたりな」「そら湯浅はやっぱりちょっと違うよ。そら当たり前やん、1軍で投げてるんやから、そらお前。ばらつきがないよな、あないして投げててもな。他のピッチャーは高めに投げてても急に低めに、押さえつけるように投げたりな。わかるやろ? そないしてな、1軍で投げているピッチャーと、やっぱり違うということやろな、あないして投げてても」「そら湯浅はちょっと違うよ。そら当たり前やん、1軍で投げてるんやから、ばらつきがないよな、あないして投げててもな。他のピッチャーは高めに投げてても、急に低めに、押さえつけるように投げたりな。わかるやろ?1軍で投げているピッチャーとは違うということやろな」
―質のいい直球の割合が多いーー湯浅は質のいい真っすぐが多い-質のいいまっすぐの割合が多い―質のいいまっすぐの割合が多い。
「まあ、それはやっぱり、ストレートで空振りをとれるわけやからな。結局は。それはバッティングで小野寺に言っているのと一緒や。スピンがかかるということやからボールに。そこでバッター、まあ(実際は)ホップしてないんだけど、なんかホップして見える、空振りするとかな、そういうことや、やっぱりなあ」「ストレートで空振りを取れるわけやからな。バッティングで小野寺に言っているのと一緒や。ボールにスピンがかかるということやから。バッターはホップしてないんだけど、なんかホップして見える」「まあ、それはやっぱり、ストレートで空振りを取れるわけやからな。結局は。それはバッティングで小野寺に言っているのと一緒や。ボールにスピンが、それはもうピッチャーがここでバンとしなる、スピンがかかるということやからボールに。そこでなあ、バッターまあホップしてないんだけど、なんかホップして見える、空振りするとかな、そういうことや、やっぱりなあ」「まあ、それはやっぱり、ストレートで空振りを取れるわけやからな。結局は。それはバッティングで小野寺に言っているのと一緒や。スピンがかかるということやからボールに。バッターにはホップして見える、空振りするとかな、そういうことや」
―期待感はーー期待感は-期待感は―期待感は。
「結局は今年なあ、そんななあ、アカンかったからなあ、1年、おーん。まあそらなあ、ボールの違いとか色々あったからなあ、そらしゃあないやんか。今年に関しては別にお前。他のチームのピッチャーもなあ、そないしておかしなったピッチャーもおるわけやから、結局はな」「結局はボールの違いとか、いろいろあったからな。しゃあないやんか。今年に関しては別に。他のチームも、おかしなったピッチャーもおるわけやから」「結局は今年なあ、そんななあ、はがゆかったからなあ、1年、おーん。まあそらなあ、ボールの違いとかいろいろあったからなあ、そらしゃあないやんか。今年に関しては別にお前。他のチームのピッチャーもなあ、そないしておかしなったピッチャーもおるわけやから、結局はな」「結局、今年は、あかんかったからなあ、1年。ボールの違いとかいろいろあったからなあ、そらしゃあないやんか。今年に関しては。他のチームのピッチャーもそないしておかしなったのもおるわけやから、結局はな」
―今年はクローザーでスタートしたが、ポジションはーー湯浅はクローザーでスタートしたが、ポジションは-今年はクローザーでスタートしたが、来季のポジションは―今年はクローザーでスタートしたが、来季のポジションは?
「ポジションはまだ考えてない、そこまで考えてない、考えてない。そんなん来年でも十分や。来年のキャンプからでも。キャンプから言うても今年のキャンプおれへんから、だからそういうことやんか。日本のボールでどんな球投げんのかなあというのもなかったからなあ、結局は」「まだ考えてない。来年でも十分や。来年のキャンプからでも。キャンプから言うても今年キャンプおれへんから、だからそういうことやんか。日本のボールでどんな球投げんのかなあというのもなかったからなあ、結局は」「ポジションはまだ考えてない、そこまで考えてない、考えてない。そんなん来年でも十分や。来年のキャンプからでも。キャンプから言うても今年キャンプ(WBCの強化合宿で)おれへんから、だからそういうことやんか。日本のボールでどんな球投げんのかなあというのもなかったからなあ、結局は」「ポジションはまだ考えてない、そこまで考えてない、考えてない。そんなん来年でも十分や。来年のキャンプからでも。キャンプからって言うても、今年も(湯浅は途中から)キャンプにおれへんから、だからそういうことやんか。日本のボールでどんな球を投げるのかなあというのもなかったからなあ、結局は」
―母校の関大北陽が花園に初出場するーー関大北陽高ラグビー部が花園に初出場-関大北陽が花園に初出場する―関大北陽のラグビー部が花園に初出場する。
「いずれ勝つと思とったよ」「いずれ勝つと思とったよ」「ああ、そう。いずれ勝つと思とったよ」「ああ、そう。いずれ勝つと思とったよ」
―岡田監督に続けとあったみたい-「岡田監督に続け」とあったみたい
「ええことはええことやけどな」「ええことはええことやけどな」
―ご覧になったことは―ご覧になったことは?
「そらグラウンドで練習しとるよ、ラグビーは。半分半分な、サッカーと。そら見とったよ。いつも同窓会の集まりあった時な、去年までは」「そらグラウンドで練習しとるよ、ラグビーは。半分半分な、サッカーと。そら見とったよ。いつも同窓会の集まりあった時な、去年までは」
(記者から現役時代に本塁打を放った際の打撃の映像を見せられ)-監督の昔のホームラン映像です―監督の昔の映像です。小野寺にもこういう打撃をしてほしい?
「バットだから立てなあかんからな、今みたいにな。今のやつ、右バッターなんか特に、バットがサード側に飛べへんもな、リストターンしてないから。バット1歩2歩持って、一塁に走るの多いやろ。リストターンしてないからな」「だからバット立てなあかんからな。今のやつ、右バッターなんか特に、バットがサード側に飛べへんもな、リストターンしてないから。結構バット1歩2歩持って、一塁に走るの多いやろ、リストターンしてないからな、このまま打つから。だからこないして持って、(一塁側に)置くの多いやろ。こんなんみたいにリストをパーンってして、三塁側飛べへんやろ、今の右バッターて」「バット(のヘッド)を立てなあかんからな。今の右バッターなんか特に、(打った後に)バットがサード側へ飛べへんもな、リストターンしてないから。バットを持って1歩2歩、一塁へ走る選手が多いやろ?リストターンしてないからな」
―小野寺に教えてる時のバットを体の左側に持っていくのもそういうことか?-小野寺に教えてる時のバットを体の左側に持っていくのもそういうことか?
「そや、おーん。今年2人くらいやな、2回くらい見たな。打った後に三塁側にバット飛んでるやつな。1年間に2回くらい見たな。今のアレやろ、見たら分かるやろ? 三塁側にバット飛べへんやろ? リストターンせえへんから。みんな持ち上げたりぶつけたりして打つしかないからな」「そや、おーん。今年2人くらいやな、2回くらい見たな。打った後に三塁側にバット飛んでるやつな。1年間に2回くらい見たな。今のアレやろ、見たらわかるやろ? 三塁側にバット飛べへんやろ? リストターンせえへんから。みんな持ち上げたりぶつけたりして打つしかないからな」
―飛ばすくらいの意識を持たないと。ヘッドが立たないといけない-飛ばすくらいの意識を持たないと。ヘッドが立たないといけない―フィニッシュでバットを飛ばすくらいの意識を持たないといけない?
「そや、ヘッド立たさな。手からバット離れへんよな、リストターンしてへんから。普通打ったら離すやろ。全然リストターンしてないいうことやからな」「そや、ヘッド立たさな。手からバット離れへんよな、リストターンしてへんから。普通打ったら離すやろ。全然リストターンしてないいうことやからな」「そや、ヘッド立たさな。手からバット離れへんよな、リストターンしてへんから。普通打ったら離すやろ。全然リストターンしてないっていうことやからな」
―大山も-大山も
「大山もいけへん、左側いけへん」「大山もいけへん、左側いけへん」
―バットを地面につけるのは-バットを地面につけるのは
「あれはもう極端にやりなさいいうことや」「あれはもう極端にやりなさいいうことや。極端にやらんと直りませんよいうことや」
-今年2月の春季キャンプでも高山にも矯正して―小野寺に教えていた内容は、春季キャンプで高山にもしていた。
「そや、やっとった。オリックスの時もやったよ、秋の練習でな、(高知)東部の時にな。だから、まあ、100やっても直らんわな。120くらい極端にせんとな。昔、ファームの時に関本がそうやった。関本なんかこないして(バットのヘッドを投手側に倒して)うっとったんよ。だから、みんな遅れるんよ。だから関本にこないして(バットのヘッドを本塁側に倒して)打たしたよ。見てみ、あいつの2軍の時の構え。そこまで極端にやってやっとこうなったんや。関本に聞いたらすぐにわかる。最初はこうやもん。これをそこまで直して。120ぐらい極端にやらんと直らんということやな。ちっちゃい時の癖があるからな。特にバッティングなんかな。最初はおかしいと思うよ。そんだけ極端に変えてるわけやからな。それをものにしたらこっちのものやもんな。また1つ引き出し増えてな、こういう打ち方もできますよってなるんやから」「そや、やっとった。オリックスの時もやったよ、秋の練習でな、(高知)東部の時にな。だから、まあ、100やっても直らんわな。120くらい極端にせんとな。昔、ファームの時に関本がそうやった。関本なんかこないして(バットのヘッドを投手側に倒して※)打っとったんよ。だから、みんな遅れるんよ。だから関本にこないして(バットのヘッドを捕手側に倒して※)打たしたよ。見てみ、そこまで、120ぐらい極端にやらんと直らんということやな。ちっちゃい時の癖があるからな。特にバッティングなんかな。最初はおかしいと思うよ。そんだけ極端に変えてるわけやからな。それをものにしたらこっちのものやもんな。また一つ引き出し増えてな、こういう打ち方もできますよってなるんやから」
-小野寺が自分の技術にしていくか
「鏡に見てみ、言うたら鏡なかったんよ。(室内に)前あったかなと思ったんやけど。見に行ったらあれへんかった。持ってきとったやつやってんな。備え付けの鏡はあるけど、でっかい等身のな」
-侍ジャパンで森下が本塁打を打った。―侍ジャパンで森下が本塁打ーー侍ジャパンで森下が本塁打-侍ジャパンで森下が本塁打―侍ジャパンで森下が本塁打を打った。
「知ってる、知ってる。サードが5タコやからな。サードを探さなあかん(笑)」 -佐藤輝は1番、森下は3番。「知ってる、知ってる。サード(佐藤輝)が“5タコ”(5打数無安打)やからな。サードを探さなあかん(笑い)」「知ってる、知ってる。サードが5タコやからな。サードを探さなアカン(笑い)」(佐藤輝明は1番・三塁で5打数無安打2三振)「知ってる、知ってる。サードが5タコやからな。サードを探さなあかん(笑い)」「知ってる、知ってる。サードが4タコやからな。サードを探さなあかん(笑い)」
―佐藤輝は1番、森下は3番ーー佐藤輝は1番、森下は3番-佐藤輝は1番、森下は3番―佐藤輝は1番、森下は3番。
「森下の方が上いうこと?そらホームラン打つんやから。そら1番より3番やろ。それで3番が打つんやから井端も分かっとるいうことやろ(笑)」「森下の方が(評価が)上、いうこと? そらホームラン打つんやから。そら1番より、3番やろ。井端も分かっとる。それで3番が打つんやから分かっとるいうことやろ(笑い)」「森下の方が上、いうこと? そらホームラン打つんやから。そら1番より、3番やろ。井端もわかっとる。それで3番が打つんやから、わかっとるいうことやろ(笑い)」「森下の方が上、いうこと? そらホームラン打つんやから。そら1番より、3番やろ。(侍ジャパン監督の)井端もわかっとる。それで3番が打つんやからわかっとるいうことやろ(笑い)」「森下の方が上っていうこと?そらホームラン打つんやから。そら1番より、3番やろ。井端もわかっとる。それで3番が打つんやからわかっとるいうことやろ(笑い)」
-ナゴヤ球場のすぐ近くにあるラーメン竜が11月22日で閉店すると。昔ワンタン麺をいつも食べていた
「おー、いつもラーメン頼んどったよ、あっこから、出前で」
-思い出の味だったか
「そうそう、おーん。『5時に持ってきて』とかいつも言うとったよ」
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