阪神・岡田監督/一問一答各紙比較表

2023.12.1(東京都内)「2023ユーキャン新語・流行語大賞」表彰式に出席。

日刊デイリー報知サンスポスポニチ
 -コサージュつけるのも今年最後


 ―胸にコサージュつけるのは最後になりそう。
 「もうそんなん、最後や。今年」


 「もうそんなん、最後や。今年」
 -関西だけにとどまらないインパクトがあった -アレは関西だけにとどまらないインパクトがあった。―アレは関西だけにとどまらないインパクトだった
 ―関西だけにとどまらないインパクトがあった。
 「うーん、なあ。インパクトというか。それも、やっぱり勝ったからやで。でもな、結局は。そういうことやん」 「インパクトというか。それも、やっぱり勝ったからやで。でもな、結局は。そういうことやん」「なあ。それも、やっぱり勝ったからやで、結局そういうことやん」
 「うーん、なあ。インパクトというか。それも、やっぱり勝ったからやで。結局は。そういうことやん」
 -あらためて勝つことの大切さを選手たちも分かった11月 -勝つことの大切さを、選手たちも改めて分かった11月か。―勝つことの喜びや意味を実感するオフが続くーー改めて勝つ大切さが選手たちもわかった ―改めて勝つことの大切さが、選手たちもわかった11月。
 「まあ、選手もな。初めての経験やと思うし、そういう意味ではな。このオフな、今『練習したい』言うたら、バチが当たるで(笑い)。ほんまに。練習したい言うても、負けたらなんぼでも練習する時間あるけど(笑い)。勝ったという結果やからな、ここはみんなの感謝に応えなあかんわな、今はな」 「選手も初めての経験やと思うし。このオフな。今練習したいいうたら、バチが当たるで(笑)、ほんまに。練習したい言うても、負けたらなんぼでも練習する時間あるけど(笑)。勝ったという結果やからな。みんなの感謝に応えなあかんわな、今はな」「まあ、選手も初めての経験やと思うしな。いま『練習したい』言うたらバチが当たるで、ホンマに(笑い)。負けたらナンボでも練習する時間あるけど、勝ったという結果やからな。みんなの感謝に応えなあかんわな、今はな」「選手も初めての経験やと思うし、このオフ、今練習したい言うたら、バチが当たるで(笑)。ホンマに。練習したい言うても、負けたらなんぼでも練習する時間あるけど(笑)。勝った結果やからな、ここはみんなの感謝に応えなアカンな、今は」 「まあ、選手も初めての経験やと思うし、そういう意味ではな。このオフな。今、練習したいって言うたら、バチが当たるで(笑)ほんまに。練習したいって言うても、負けたらなんぼでも練習する時間あるけど(笑)勝ったという結果やからな、ここはみんなの感謝にこたえなあかんわな、今はな」
 -奥さんも大賞は喜ぶ

ーー奥さんも大賞は喜ぶ ―奥さんも大賞を喜ぶのでは?
 「おーん。球団から(スローガンの候補は)出とったんやけどな。ちょっと、変えたんよ。嫁さんだけじゃないけど、2人や。嫁さんの妹と。ほとんど文面は変わらんけど、リスペクトいうのが大きかったな」

「おーん。球団から、(候補は)出とったんやけどな。ちょっと、変えたんよ。ほとんど文面は変わらんけど、リスペクトいうのが大きかったな」 「球団から、(候補は)出とったんやけどな。ちょっと、変えたんよ。嫁さんだけじゃないけど、二人や。嫁さんの妹と。ほとんど、文面は変わらんけど、リスペクトいうのが大きかったな」
 -落ち着いたら、奥さん孝行も

ーー落ち着いたら、奥さん孝行も ―落ち着いたら、奥さん孝行もできるか。
 「まあ、孝行て、ずっと一緒におったら一緒やで。そんなもん、お前(笑い)」

「孝行て、ずっと一緒におったら、一緒やで。そんなもん、お前(笑)」 「まあ、孝行って、ずっと一緒におったら、一緒やで。そんなもん、おまえ(笑)」
 -座右の銘を変えると
―座右の銘を変えるーー座右の銘を変えると ―座右の銘を変えると。
 「おーん、それは思ってたからな。2005年は、最後負けたからな。言われて気づいた。つけないんですか? って。言われて気づいた。もう、ちょっと遅いわ、言うてな。途中になったから」
「おーん。それは思ってたからな。05年は最後(日本シリーズ)負けたからな」「それは思ってたからな。2005年は最後負けたからな。言われてて、気づいた。つけないんですか?って、ちょっと遅いわいうてな。途中になったから」 「それは思ってたからな。2005年は、最後(日本シリーズ)に負けたからな。(関係者や知人に、球の文字を)付けないんですか?って言われて気付いた」
 -最初に「道一筋」と書いた時からそういう思いだったのか
―もともと「道一筋」は村山氏の「球道一筋」が起源。当初から日本一になったら変えるつもりだったーー最初に『道一筋』と書いた時からの思い ―最初に道一筋と書いたときからそういう思いだった?
 「そうそうそうそう、おーん。だから、王の道を求めるっていうのやな、球道っていうのはな。それはちょっと(監督)1年目から失礼やなと思って、2004年にな。最初の監督の時やわ。それで道一筋にしたんよ。勝ったら、日本一になったら、てっぺんに行ったら王を求めるというかな、球という字をつけようかな、というのはずっと思ってたわ。今回は、ホンマ、忘れてたわ。日本シリーズ勝ってから色紙とか書いてたけど、もう、それ全然忘れてたわ。ずっとそのまま書いてたからな。ここで変えてもあかんやろ、と思ったから、これはもう来年やなと思ったわ」
「そうそうそう。『球道』っていうのはな、『王の道を求める』っていうな。それはちょっと(監督)1年目から失礼やと思って、2004年にな、それで『道一筋』にしたんよ。日本一になったら、てっぺんに行ったら、王を求めるというか、『球』という字をつけようかなというのは、ずっと思ってたわ」「王の道を求めるっていうのやな、球道っていうのはな。(監督)1年目から失礼やなと思って、2004年にな。最初の監督の時やわ。それで『道一筋』にしたんよ。勝ったら、日本一になったら、てっぺんに行ったら『球』をつけようかなというのは思ってたわ。今回はホンマ、忘れてたわ。日本シリーズ勝ってから色紙とか、そのまま書いてたからな。ここで変えてもアカン。来年やなと思ったわ」 「そうそうそうそう、おーん。だから、王の道を求めるっていうのやな、球道っていうのはな。それはちょっと(監督)1年目から失礼やなと思って、2004年にな。最初の監督の時やわ。それで道一筋にしたんよ。勝ったら、日本一になったら、てっぺんに行ったら王を求めるというかな、球という字をつけようかなというのはずっと思ってたわ。今回は、ホンマ、忘れてたわ。日本シリーズ勝ってから色紙とか書いてたけど、ずっとそのまま(道一筋と)書いてたからな。ここで変えてもあかんやろと思ったから、これはもう来年やなと思ったわ」


(続けて)



「ホンマ、忘れてたわ。日本シリーズ勝って色紙とか書いてたけど、それ全然忘れてた。(最近、周囲の人間に)言われて気付いた。ずっと、そのまま書いてたから、ここで変えてもあかんやろと思って。これはもう、来年やなと思ったわ。やっぱり日本一な、今年達成できたから、つけてもええなと思うけどな」

 -シーズンに没頭していたから忘れていた。


 ―シーズンに没頭していたから忘れていた。
 「まあそうやろな。人に言われるまで気づかんかった。だから、座右の銘かえないんですか? 上に字を付けないんですか? と言われるまで気づかんかった」


 「まあそうやろな。人に言われるまで気付かんかった」
 -少年時代から縁がある村山さんの言葉を引き継ぐ意義は大きいか
―少年時代から縁のある村山さんの言葉を引き継ぐ
 ―少年時代から縁がある村山さんの言葉を引き継ぐ意義は大きい?
 「まあ、引き継ぐというかね、村山さんの場合は選手時代からあれ(球道一筋)をずっと書いていたと思うんよ。俺の場合は選手と指導者になってからと変えたけどな、だからな。まあでも、どうかなあ、便乗で(道一筋で)焼酎とか作ってたけど、誰かがこれは特許取ってるとかな。そんな話がいっぱい入って来たからな。そらそうよは特許とってなかったからな。道一筋は特許取ってるんやで。道一筋の方は誰かが特許取ってたんよ。だから、俺の後輩が焼酎を作ったわ。球道一筋、先に球道一筋になってんのよ、焼酎の名前は。芋の方は。麦の方はそらそうよにしとったけどな。道一筋にしようと思ったら、誰かが特許取ってたんや。道一筋の方は。球道一筋の方が誰かが取っていると思ったけどな」
「村山さんは選手時代からあれ(球道一筋)をずっと書いていたと思うんよ。俺の場合は指導者になってからと変えたけどな」
 「まあ、引き継ぐというかね、村山さんの場合は選手時代からあれ(球道一筋)をずっと書いていたと思うんよ。俺の場合は選手と指導者になってからと変えたけどな、だからな。まあでも、どうか便乗で焼酎とか作ってたけど、誰かが特許を取ってるとかな、そんな話がいっぱい入って来たからな。そらそうよは特許取ってなかったからな。道一筋の方は誰かが特許取ってたんよ。だから、俺の後輩が焼酎を作ったわ。先に球道一筋になってんのよ。焼酎の芋の方の名前は。麦の方は、そらそうよにしとったけどな。(当初は芋焼酎の名前を)道一筋にしようと思ったら、誰かが特許取ってたんや。道一筋の方は。球道一筋の方が誰かが取っていると思ったけどな」
 -球道にするということは勝利を追求するということ


 ―球道にするということは勝利を追求する。
 「まあ、そうやな。これでな、やっぱり日本一っていうな、今年達成できたんで。別につけてもええなと思うけどな、おーん」


 「まあ、そうやな。これでな、やっぱり日本一っていうな、今年達成できたんで、別につけてもええなと思うけどな」
 -引き締まる部分は
―村山さんの言葉で、また身が引き締まるのではーー引き締まる部分は ―座右の銘を変えて引き締まる部分は?
 「いやまあ、これは達成感や。一応、2004年はそれを目標にしとったんやから。勝ったらつけようと思ってた言葉やからな、おーん」
「いや、まあ、これは達成感や。2004年はそれを目標にしとったんやから。勝ったらつけようと思ってた言葉やからな」「これは達成感や。2004年は、それを目標にしとったんやから。勝ったらつけようと思ってた言葉やからな」 「いやまあ、これは達成感や。一応2004年はそれを目標にしてたんやから。勝ったら付けようと思ってた言葉やからな」
 -19年目についに
―19年かかった
 ―監督1年目から数えて19年目についに?
 「そうそうそう、おーん」
「そうそうそう。まあ(条件を)優勝にしたら良かったんやけどな(笑い)。優勝なら、もうちょっと早かったんやけど。王やからな、やっぱ一番上でないとあかんやんか。でも村山さんは日本一なってないのに球道やな(笑い)」
 「そうそうそう」
 -長かったか

ーー長かったか ―長かったか?
 「まあ、(05年の)優勝(の時)にしたら良かったんやけどな(笑い)。優勝したらもうちょっと早かったんやけど、お前(笑い)。日本一、やっぱり王やからな、一番上でないとあかんやんか。でも村山さんは日本一なってないのに球道やからな(笑い)。そういう意味ではな、考えたわけやん」

「日本一。やっぱり王やからな。一番上でないとアカンやんか。でも村山さんは日本一なってないのに球道やからな(笑)」 「まあ、優勝したら良かったんやけどな(笑)優勝したらもうちょっと早かったんやけど。日本一、やっぱり王やからな、やっぱ一番上でないとあかんやんか、おーん。でも村山さんは日本一なってないのに球道やからな(笑)そういう意味ではな、考えたわけやん」
 -村山さんが球道一筋にした話とか

ーー村山さんが『球道一筋』にした話とか ―球道一筋について村山さんと話をしたことがあるか。
 「いやいや、それは知らん、俺は聞いてない。家のおやじの工場に貼ってあったんよ、色紙が。工場に貼ってあったんや」

「それは知らん、俺は聞いてない。家の親父の工場に貼ってあったんよ、色紙が。工場に貼ってあったんや」 「いやいや、それは知らん、俺は聞いてない。親父の工場に貼ってあったんよ、色紙が。工場に貼ってあったんや」
 -ずっとそれを見ていた

ーーそれを見ていた ―ずっとそれを見ていた。
 「そうそうそう、おーん。だから覚えてたんやな」

「だから覚えてたんやな」 「そうそうそう。だから覚えてたんやな」
 -その色紙は今は

ーーその色紙は今は ―その色紙は今は?
 「いやあ、だって家ないもん、玉造の実家もうないもんな。誰か持っとんかな、分からん(笑い)」

「いやあ、だって家ないもん。実家もうないもんな。誰か持っとんかな、分からん(笑)」 「いやあ、だって家ないもん、玉造の実家はもうないもんな。誰か持っとんかな、分からん(笑)」
−いろんなOBに報告する機会もあったが、OBらの墓参りの予定は

ーーいろんなOBに報告する機会もあったが、墓参りの予定は ―いろんなOBに報告する機会もあったが、墓参りの予定は?
「いやいや、まだちょっとそれは考えてないわ、今はな。でもあれやで、お墓参りいうたら、いっぱい行かなあかんで。だってなあ、この間考えたら2人やで。俺監督に携わったん、まだ元気でいるのは安藤さんと吉田さん2人やで。俺が監督するまで。考えてたらみんな亡くなってるんやな、監督、阪神の。ブレイザーもそうやろ、中西さんやろ、ほんま安藤さんと吉田さん2人しか残ってないやん。カツさん(中村勝広さん)やろ、野村さんに星野さんやろ。なあ。びっくりしたわ、こないだ、そういえば、みんな亡くなられてるなって思って」

「それは考えてないわ。でもアレやで、お墓参りいうたら、いっぱい行かなアカンで。この間考えたら2人やで。俺監督に携わったん、まだ元気でいるのは安藤(統男)さんと吉田(義男)さん2人やで。考えてたらみんな亡くなってるんやな、監督、阪神の。ブレイザーもそうやろ、中西(太)さんやろ、カツ(中村勝広)さんやろ、野村(克也)さんに星野(仙一)さんやろ。ビックリしたわ。そういえばみんな亡くなられてるなって思って」 「いやいや、まだちょっとそれは考えてないわ、今はな。でもあれやで、お墓参りいうたらいっぱい行かなあかんで。だって考えたら(存命は)2人やで。俺が監督に携わった人で、まだ元気でいるのは、安藤(統男)さんと吉田(義男)さんの2人やで。考えてたらみんな亡くなってるんやな、阪神の監督は。ブレイザーもそうやろ、中西さんやろ、ほんま安藤さんと吉田さん2人しか残ってないやん。カツさん(中村勝広)やろ、野村(克也)さんに星野(仙一)さんやろ。なあ。びっくりしたわ、こないだ、そういえばみんな亡くなられてるなって思って」
−88年の歴史の重さをかみしめる日本一


 ―88年の歴史の重さをかみしめる日本一。
「ほんまそうよ。まあ、これはそんな簡単なタイミングじゃないけど、俺は今年ユニホーム着て、流れて的にな、うまいこといったいうよりは、みんなの力なかったらなかなかな、最後、頭まで来られへんからな。そういうのが今年は結集したんちゃうかな。そんなんやると思って簡単にできるもんじゃないからな、チームやからな。1人でやることではないし、チームとして機能しないと、なかなか、こんな最後までいけへんよ、やっぱりな。それが今年の場合はな、ほんとうまくいったというかな、何もかもがうまく機能したんやろな」


 「ほんまそうよ。まあ、これはそんな簡単なタイミングじゃないけど。俺は今年ユニホームを着て、流れ的にうまいこといったというよりは、みんなの力がなかったら、なかなか最後、頭まで来られへんからな。そういうのが今年は結集したんちゃうかな。簡単にできるもんじゃないからな、チームやからな、1人でやることではないし、チームとして機能しないと、なかなかこんな最後までいけへんよ、やっぱりな。それが今年の場合はな、ほんとうまくいったというかな、何もかもがうまく機能したんやろな」
−オフの間にお墓は1人でも多くお参りしようと
「まだちょっと決めてない決めてないそれは」
−年末年始もアレをいっぱい聞きそう


 ―年末年始もアレをいっぱい聞きそう。
「まあ、お〜ん、みんな勝手に言うやろ。まあでもアレは、ある程度継続やから、そんなな、キャッチフレーズ的にはアレってな、そこにちょっとプラスされたりするけど。基本的にはそれでスタートしてんねんから、ある程度それを基本線に置いてのなあ。アレがあるから(佐藤輝が考えたのは)アレンパになったんやろ。アレをつけたらアレンパになってもうたいうことやんか、言葉にしてもな」


 「まあ、みんな勝手に言うやろ。まあでもアレはある程度継続やから、キャッチフレーズ(チームスローガン)は、そこにちょっとプラスされたりするけど。基本的にはそれでスタートしてんねんから、ある程度それを基本線に置いてのアレがあるからアレンパになったんやろ、アレを付けたらアレンパになってもうたっていうことやんか、言葉にしてもな」
−監督は村山さんの言葉を引き継いだ。今の選手に引き継いでほしい伝統は
―岡田監督は村山さんの言葉を引き継ぐが、選手にも伝統を引き継いでほしい
 ―監督は村山さんの言葉を引き継いだ。今の選手に引き継いでほしい伝統はあるか?
「でも現役の時は分からへんって。分からない、分からない。俺もやっぱりユニホーム脱いでからやもん。脱いで指導者になってから、OBとかとの付き合いとか、コミュニケーション、話をする機会も増えるし。現役の時はあんまりそこまで思えへんよ。はっきり言って俺はそう思うよ。脱いで指導者とかになってから、やっぱ話をする機会が増えるわけやんか、現役の時よりも。やっぱそのへんから、タイガースOBとして歴史的なこととかな」
「でも、現役の時は分からへんって。俺もやっぱりユニホーム脱いでからやもん。指導者になってからOBとかとの付き合いとか話する機会も増えるし。現役の時は、あんまりそこまで思えへんよ。指導者とかになって、やっぱ話する機会が増えるわけやんか。その辺から、タイガースOBとして歴史的なこととかな」
 「でも現役の時は分からへんって。分からない、分からない。俺もやっぱりユニホーム脱いでからやもん。脱いで指導者になってから、OBとかとの付き合いとか、話をする機会も増えるし。現役の時はあんまりそこまで思えへんよ。はっきりいって俺はそう思うよ。やっぱその辺から、タイガースOBとして歴史的なこととかな」
−それがリスペクトにつながる ―それが(A.R.Eの)リスペクトにつながる。
「うん、よっさんが最初に言うたんよ、その言葉入れた時に。やっぱOBとしてはうれしかったんやろな」 「うん、よっさん(吉田義男)が一番最初に言うたんよ、その言葉入れた時に。やっぱOBとしてはうれしかったんやろな」

―村山さんが「球道一筋」を選んだ経緯などは



「いやいや、それは知らん。俺は聞いてない。親父の工場に貼ってあったんよ、(村山さんの)色紙が」



―それを見て育った



「そうそうそう。だから覚えてたんやな」



―その色紙は今はどこに



「いやあ。だって、家ないもん、玉造の実家もうないもんな。誰か持っとんかな、分からん」



―村山氏の墓参りの予定は



「まだちょっと。でも、お墓参りと言うたら、いっぱい行かなあかんで。だってなあ、考えたら2人やで。俺が(現役時代に)携わった監督、まだ元気なの安藤(統男)さんと吉田(義男)さん2人やで。考えたら、みんな亡くなってるんやな、監督。ブレイザーもそうやろ、中西(太)さんやろ。ホンマに安藤さんと吉田さんしか残ってないやん。(その後の監督も)中村勝広さんやろ、野村(克也)さんに星野(仙一)さんやろ。なあ、びっくりしたわ。そういえば、みんな亡くなられてるなって思って」



―歴史の重みを感じる日本一になった



「ホンマそうよ。まあ、俺が今年ユニホーム着て流れて的にうまいこといったというより、みんなの力がなかったら、なかなかな。そういうのが今年は結集したんちゃうかな。そんなん、やると思って簡単にできるもんじゃないからな、チームやから、1人でやることではないし。チームとして機能しないと、なかなかこんな最後までいけへんよ、やっぱり」



―年末年始もアレという言葉はよく聞けそう



「まあ、みんな勝手に言うやろ。まあでもアレは(来季も)ある程度継続やから。キャッチフレーズ的には、そこにちょっとプラスされたりするけど。基本的にそれでスタートしてんねんから、ある程度それを基本線に置いてのなあ。アレがあるから、アレンパになるんやろ」

−巨人が開幕投手を戸郷と -巨人が開幕投手を戸郷と発表した。―来季の開幕戦の相手である巨人・阿部監督が開幕投手を戸郷と発表ーー巨人の開幕投手は戸郷 ―ところで、巨人の開投手は戸郷とのこと。
「いやあ、別にええんちゃう。そんなん予告先発やから一緒や、100日くらい早よ分かっただけやろ。今はもう隠すとかなくなったから、面白みがないよ、別に。俺が言うたら先やったんやな、あの時、納会の時に言うたら良かったな、村山実さんって」 「いやあ別にええんちゃう。そんなん予告先発やから一緒や、100日くらい早よ分かっただけやろ。今はもう隠すとかなくなったから、面白みがないよ。俺が言うたら先やったんやな、納会の時に言うたら良かったな、村山実って」「いやあ、別にええんちゃう。そんなん予告先発やから一緒や。100日くらい早よ分かっただけやろ。今はもう、隠すとかなくなったから面白みがないよ。俺が言うたら先やったんやな、あの時、納会の時に言うたら良かったな、村山実って」「別にエエんちゃう。そんなん予告先発やから一緒や、100日くらい早よ分かっただけやろ。今はもう隠すとかなくなったから、面白みがないよ」 「いやあ別にええんちゃう。予告先発やから一緒や。100日くらい早よ分かっただけやろ。今はもう隠すとかなくなったから、面白みがないよ。俺が言うたら先やったんやな、あの時、(11月27日の)納会の時に言うたら良かったな、村山実って」
−対策が早くできるとかもない -対策が早くできるとかもない。
ーー対策が早く出来るというのも ―対策が早くできるというのもない。
「いや、そんなんもう分かってるやん」 「いや、そんなんもう分かってるやん」
「いや、そんなんもう分かってるやん」 「いや、そんなんもう分かってるやん」
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