阪神・岡田監督/一問一答各紙比較表

2024.1.16(東京都内)12球団監督会議後の取材より。

日刊デイリーサンスポスポニチ報知
 -昨年はコミッショナーからDHなどの問題提起があったが今年は -昨年はコミッショナーからセ・リーグのDH制度導入など問題提起があったが。ーー昨年はコミッショナーからDHなどの問題提起があった
 それはぜんぜん出なかった。DHとか。引き分けも。だから、コミッショナーからは一番はスピードアップじゃない? メジャーにも、9月に向こう行ってた言うから。7時に始まって、9時15分に終わったとか言ってたから。それはちょっと極端やなと(笑い)。向こうも、そら一番はピッチクロックというかな、時間制限をやったけど、今年の場合は2軍は(ピッチクロックを)セッティングしてやるみたいだけど。1軍はまだそこまで進んでないけど。 「それは全然出なかった。コミッショナーからは一番はスピードアップじゃない?そら一番はピッチクロックというかな、時間制限やったけど、今年の場合、2軍はね、セッティングしてやるみたいだけど。1軍はまだそこまで進んでないけど」「全然出なかった。DHとか。引き分けも。一番はスピードアップじゃない? メジャーも7時に始まって、9時15分に終わったとか言ってたから。それは極端やなと(笑)。今年は2軍はセッティングしてやるみたいだけど。1軍はまだそこまで進んでないけど」 ◆反対しているセのDH制は それは全然出なかった。DHとか。引き分けも。だから、コミッショナーからは一番(の要望)は、スピードアップじゃない?(ピッチクロックも)2軍はね、セッティングしてやるみたいだけど。1軍はまだそこまで進んでないけど。
 -日本の野球は独特の間合いもある -日本の野球は独特の間合いもある。ーー日本の野球は独特の間合いもある
 まあ、それも駆け引きだからなあ。結局。それを醍醐味(だいごみ)というファンの人もいてるかもわからないし。でも、ランナーとかいてる時はそうだけど、いない時は、どんどんそういうね。あまりにも長いというかな、サイン交換にしても、間を取るとか、そういうのはだんだん短縮しないといけないと思うけどな。 「それも駆け引きだからなあ。それを醍醐味(だいごみ)というファンの人もいてるかも分からないし。ランナーとかいてる時はそうだけど、いない時はどんどんそういうね、サイン交換にしても間を取るとか、だんだん短縮しないといけないと思うけどな」「駆け引きだからなあ。それを醍醐味というファンの人もいてるかもわからないし。ランナーがいない時は長いというかな、サイン交換にしても、間をとるとか、そういうのは短縮しないといけないと思うけどな」 ◆間合いも大事 それも駆け引きだからなあ。結局。でも、ランナーとかいないときは、サイン交換にしても、間をとるとか、そういうのはだんだん短縮しないといけないと思うけどな。だから、みんなの協力がないと、なかなかそれはスピードアップできへんと思うよ。
 -時間短縮が野球界の課題 -時間短縮が球界の課題か。ーー時間短縮が野球界の課題
 いや、そこまでは思わないけどな。でも、1人が早くしても、相手がいてることだからな。これ。打席になんぼ早く入っても、相手がサイン出さんかったら、そのね。だから、みんなの協力がないと、なかなかそれはスピードアップできへんと思うよ。 「いや、そこまでは思わないけどな。でも、1人が早くしても相手がいてることだからな。だからみんなの協力がないと、なかなかそれはスピードアップできへんと思うよ」「そこまでは思わないけどな。1人が早くしても、相手がいてることだからな。打席にナンボ早く入っても、相手がサイン出さんかったら…みんなの協力がないとスピードアップできへんと思うよ」
 -打席に入るのをなるべく急ぐことは -打席に入るのをなるべく急ぐ。ーー打席に入るのをなるべく急ぐことは
 それは30秒とかな、言ってたけど。前のバッターがアウトになってからな。でも今は登場曲とかあるやろ? 俺らの時はそういうのなかったからな。もうちょっと短くしてもね、影響してるかも分からんけどな、長いっていうのもな。 「それは30秒とかな、言ってたけど。前のバッターがアウトになってからな。でも今は登場曲とかあるやろ。俺らの時はそういうのなかったからな。もうちょっと短くしてもね、影響してるかも分からんけどな、長いっていうのもな」「30秒とか言ってたけど。前のバッターがアウトになってからな。今は登場曲とかあるやろ? 俺らの時はなかったからな。もうちょっと短くしてもね。影響してるかも分からんけどな、長いっていうのもな」 ◆登場曲の時間も 30秒とかな言ってたけど。前のバッターがアウトになってからな。まあ、でも今は登場曲とかあるやろ? それもちょっと影響、もうちょっと短くしてもね。
 -記録員とのコミュニケーションの話はシーズン中から言っていたが改めて
ーー記録員の話はシーズン中から言っていたが改めて
 おーん、言うた言うた。もうちょっとね、いつもアナウンスで名前聞くだけやからな、おーん。最後に今日のゲームの記録員は誰々です言うてな。だから顔と名前が一致せえへん言うたんよ。やっぱりな、あんまりそういう、審判もそうだけど密になったらダメだけど、ある程度は一緒にな、そのゲームを成立させるためのメンバーやからね、やっぱり。アナウンスからも名前呼んでもらえるメンバーやから、ちょっとやっぱりそういう、なんかコミュニケーション欲しいよな、はっきり言うて。
「言うた言うた。審判もそうだけど密になったら駄目だけど、ある程度は一緒にゲームを成立させるためのメンバーやからね。アナウンスからも名前呼んでもらえるメンバーやから、コミュニケーションほしいよな、はっきり言うて」
「もう少し(選手と)コミュニケーションを取って」「あんまり親密になってもダメだけど、もうちょっと親密でもいいんちゃうかな」「一緒にゲームを成立させるためのメンバー」
 -記録をつけられる方も納得がいく


 いやだから、一番はだって2年連続最多安打2人やろ、同点でな。そら1年間でもしあのエラーが内野安打やったら、そうなってくるやんか。選手はそのくらいな、やっぱりタイトル取るために頑張るわけやから。そう簡単にな、あれはエラーやあれはヒットじゃなしにな。そのへんは競ってきたら余計敏感になるんちゃう、おーん。


 -記録員側の反応は
ーー記録員側の反応は
 いやいや、もうちょっとやっぱり知らない人が多いっていうかな、今日5人来とったけど、全然分からへんもん、名前も一致しないもん、はっきり言うてな。だからもうちょっとねえ、親密でもいいんちゃうかなと思うけどな。コミュニケーションというか、グラウンドに下りてきて練習時間に話したり。昔は河野(祥一郎)さんという名物記録員がおったんよ。河野さんいつも甲子園で下に降りてきとったもんな。
「知らない人が多いっていうかな、今日5人か4人と、5人来とったけど、全然分からへんもん、名前も一致しないもん。だからもうちょっと、親密でもいいんちゃうかなと思うけどな」
「顔と名前が一致せん」「昔は河野さん(祥一郎氏)という名物記録員がおったんよ」
 -その結果、判定に納得できる


 そうそう。最近グラウンドよく跳ねるねとか、そういう会話だけでもしてたら選手もだいぶ楽やんか、何かな。見てるのが上からやから余計やろ。モニター見てるというけど、どこにおっても一緒やろ。やっぱり自分の目で(近くで)見るのも大切やと思うけどなあ。


「モニターも見てるようだけど、少しのイレギュラーとか分からないのでは」
 -岡田監督自身が評論家として上からみた経験もあって


 そうそう。やっぱり全体を見渡せるから結構見られるからなあ、スタンドから見てるのもな。でも小さいイレギュラーとかは、もうちょっと前でな。映像で判断って、家でもできるからな、結局は。きょうの風向きとかそんなんはちゃんと見てますとかは言うてたけどな。


 -リクエストは選手が負傷した時には時間の猶予をと新井監督が提案した。優しい新井監督らしい


 そうそうそう、おーん。だから去年もあったみたいやな、おーん。そういうのを直接体験したからそういう話が出たと思うけど。まずやっぱり選手の安全が、もちろん接触した時やろ、一塁で接触した時言うとったけどね。それはもう審判の判断言うとったよ。そういう場合はな、おーん。


 -能登半島地震の話も

ーー17日で阪神・淡路大震災から29年
 いやいや、最初コミッショナーからあったから。だからキャンプ地でも募金活動とか。NPBも全体として義援金送るみたいやけど、他に各チームでやろうというのは呼びかけた。キャンプ地とかでな。これはもうね、ここにいてるメンバーだけじゃあかんから、フロントと選手会にもやっぱり協力をな、選手がそういう形するのが一番やっぱりいいと思うんで、それは各球団みんな持ち帰って、フロントをね、選手会にも協力得てね、みんなでやろうということを言うた。

「たまたま今日がそういう会話になったから、冒頭でコミッショナーがNPBとして(能登半島地震の被災者に)義援金を送りたいというのを言うたから、それだったらちょっとでも足しになるというか、各球団で俺らもやろうということやからね」
「フロントと選手が協力する形がいい。みんなで」
 -試合中の審判員への選手のあいさつを控えることを提案した
ーー審判員への選手のあいさつをやめろと
 審判には聞いたよ。どう思う? 言うて。あいさつしなくても判定は一緒です言うてたけどな、そんなん当たり前やん(笑い)。それで変わったらおかしいやん。それ言うてたけどな。だから俺が言うたのは最終的には自然の流れであいさつでええんちゃうの、と。守りに行く時にぱっとおったら、あ、こんちわ、ぐらいでな。 あまりにもなあ、守備位置ついたら左向いてあいさつ、右向いてあいさつ、向こう向いてあいさつとかな。あまりにもそういう姿を見て、なんかちょっとあまりいいことないなあという話を聞いたからな。ファンの人からな、スタンドから見とってな。だから自然のあいさつがええやんか、走っていく時に、そこに審判おったら、あ、こんちわで俺ええと思うよ。走りながらでもなあ。あまりにも、なあ。審判もどう思う? って聞いたけど、誰も答えへんかったな。
「審判には聞いたよ。どう思う? 言うて。あまりにも…。あいさつする、しなくても判定は一緒です言うてたけどな、そんなん当たり前やん(笑)。それで変わったらおかしいやん。それ言うてたけどな。俺が言うたのは最終的には自然の流れであいさつでエエんちゃうの、と。守りに行く時におったら『こんちは』ぐらいでな。守備位置ついたら左向いてあいさつ、右向いてあいさつ、向こう向いてあいさつとかな。そういう姿はいいことないなという話を聞いたからな。ファンの人からな。スタンドから見とってな。あまりにも一人一人に、お前。審判もどう思うって聞いたけど、誰も答えへんかったな」 ◆審判員への挨拶もほどほどに 審判には聞いたよ。どう思う?言うて。挨拶しなくても判定は一緒です言うてたけどな、そんなん当たり前やん(笑)。それで変わったらおかしいやん。俺が言うたのは最終的には自然の流れの挨拶でええんちゃうの、と。あ、こんちわ、ぐらいでな。あまりにもなあ、守備位置ついたら左向いてあいさつ、右向いてあいさつ、向こう向いてあいさつとかな。あんまりにもそういう姿を見た、なんかちょっとあんまりいいことないなあという話を聞いたからな、それファンの人からな、スタンドから見とってな。「判定が変わるわけないけど、あまりよくないとファンから聞いた」
 -ドラフトで1位指名が重複した場合にくじを1枚多く入れる案は
 いや、それは言わんかった。
 -シーズンが始まったという感じは -シーズンが始まった感じか。ーーシーズンが始まった感じ
 いやいやまだやん、まだキャンプも始まってないんやから(笑い)。 「いやいや、まだやん、まだキャンプも始まってないんやから(笑)」「いやいやまだやん、まだキャンプも始まってないんやから(笑)」
記事参照記事参照記事参照記事参照記事参照
記事参照


記事参照

2024.1.16(東京都内)12球団監督会議後の会見より。

デイリーサンスポスポニチ
(冒頭自ら)(12球団監督会議後の会見であいさつ)
 「本日は12球団監督が集まって、2回目なんですけど、一言で言えば12球団の監督でチームを率いるものが12球団を盛り上げていこうと、それに合意した形になりました。各球団、2月からキャンプ始まりますけど、フロント、選手会、一緒になって義援金みたいな形で選手に協力してもらって、能登の地震に少しでもね。各球団も協力したいと。あと審判とか記録員とかいろいろ言ったんですけど、プロ野球がまたこれから発展していくためにどうすればいいか。質問があれば受け付けたいのでよろしくお願いします」「僕は昨年に続いて2回目なんですけど、12球団を率いる者が野球界を盛り上げていこうと、協力し合っていこうということで合意した形で終わりました。能登の地震のことで、コミッショナーから話をもらっていたんですけど、各球団、キャンプ地とかいろんな所で、フロント、選手会が一緒になって、例えば現金みたいな形で選手に協力してもらって、能登の地震の方にも少しでも協力したいということで、各球団持ち帰って話し合って、そういう意味では協力してもらえると…。あとは審判とか記録員がいろいろ言っていたんですけど、今年もどんどん発展していくためにどうしたらいいか、どういう案がいいか、そういう話をしましたのであの質問があれば答えたいと思うんでよろしくお願いします」 「えっと本日は僕は昨年に続いて2回目なんですけど一言いえば、やはり12球団の監督チームを率いる者が野球界を盛り上げていこうとみんなで協力し合っていこうという、最終的にはみんなが合意したという形で終わりましたけど、まず冒頭はNPBからの能登の地震のことでちょうどコミッショナーから話をもらっていたんですけど、各球団2月からまたキャンプが始まりますけど、キャンプ地とかいろんなところで、これはフロント、選手会もうやっぱり一緒になって、例えば義援金みたいな形で選手に協力してもらって、なんとか能登の地震の方にも少しでも協力したいということで、各球団持ち帰ってみんなで話し合ってそういう意味では協力してもらえると、そういうことも話し合いました。あとはまあ、いろいろ審判とか記録員がいろいろ言っていたんですけど、とにかくこれは今年もどんどん発展していくためにどうしたらいいか、どういう案がいいかねそういう話をしましたので、質問があれば答えたいと思うんでよろしくお願いします」
 -時間をかけた議論、印象に残った議論は?
 ――さまざまなテーマの中で印象に残ったものは。
 「あのー、さっきも言いましたけどリクエストの件で、タイミングとか早さとか。いろんな面でやっぱりね、いろんな意見が出たんですけど、最終的にね、明確にね。審判団の最終判断になるんですけど、そのへんは一つのプレーが勝ち負けを本当に左右するので。そこら辺は非常に敏感になるんですけど。審判員の協力して、よりよい方向で行こうということなんで。リクエストに関してはそういうことですね」
 「さっきも言いましたけどリクエストの件で、新井監督からもそのリクエストのタイミングというか、速さとか、あとは、走者が追い越すというか、それもありますけど、いろんな面でやっぱりね、いろんな意見が出たんですけど最終的にね、やっぱり明確に、審判団の最終的な判断になるんですけど、一つのプレーがね、勝敗のね、勝ち負けを左右するプレーなので、僕らはそれに非常に敏感になっているんですけど、そういう意味でもね、まあ、審判員と協力してまたよりよい方向でいこうということなので、それでまたみんなで話し合いました。そこが一番かなと思います。リクエストに関しては」
 -記録員については具体的に?ーー記録員について、試合中の審判から選手へのあいさつ、ドラフトのくじ引きの方法などを提案されていたが具体的に ――先日、記録員について、試合中の審判から選手へのあいさつ、ドラフトのくじ引きの方法などを提案されていたが具体的に。
 「これは自分の意見ですけどね、昨年も何回かあったんですけど、選手の立場というか、現場の意見として、去年、おととしと最多安打が2人同時達成になった。これは最終的に143試合の中で積み重ねなんですけど、例えばエラーが内野安打になった、その1本が最終的に163本目のヒットになってたかもしれない。それくらい選手はシビアにタイトルに向かって頑張っている。一番思ってたのは。(記録員が)スタンドの上の方からしか見えない。広島は土のグラウンドなんでね、イレギュラーとか。今はモニター見てるみたいですけど、そのへんでもうちょっとね。場内アナウンスで試合前に記録員は誰々ですと聞くんですけど、顔と名前が合わない。グラウンドに降りて貰ってコミュニケーションをとるとかね、そういうのはしてほしいなというのはありますね」「記録員に関しては、昨年も何回かあったんですけど、選手の立場というか、現場の意見として、(セ・リーグでは)去年も一昨年も最多安打が2人、同時達成になった。最終的に143試合の中ではね、積み重ねなんですけど。例えば、エラーが内野安打になった、その一本が最終的に…。選手はシビアにタイトルに向かって頑張っているので、僕が思っていたのはスタンドの上の方からしかあんまり見てないっていうのが、甲子園と広島は土のグラウンドなので、少しのイレギュラーバウンドがわからない部分がある。今はモニター見てるらしいですけどね。場内アナウンスで試合前に今日の審判団の記録員は誰々ですと、名前は聞くんですけど、名前と顔が合わない。グラウンド降りてきてもらって、コミュニケーションをとるというかね、そういうのはしてほしいなという意見は言いました」 「それは記録員に関しては、まあ、昨年も何回かあったんですけど、選手の立場というか、現場の意見として、去年も一昨年も最多安打が2人、同時達成になった。これは、最終的に143試合の中ではね、積み重ねなんですけど、このね、例えば、エラーが内野安打になった、その1本が最終的にね、163本目のヒットになってたかもわからない。そのくらい選手はね、シビアにそういうね、やっぱりタイトルに向かって頑張っているので、審判員の方も、一番、僕が思っていたのは、やっぱりスタンドの上の方からしかあんまり見てないっていうのが、甲子園と広島は土のグラウンドなので、少しのイレギュラーバウンドがね、そういうのもね、ちょっとわからない部分がある。いまはね、モニター見てるらしいですけどね。その辺でねもうちょっとね、場内アナウンスで試合前に、きょうの審判団の記録員は誰々ですと、名前は聞くんですけど、名前と顔がね、いまは合わないっていう。だからもう少し、そのミスになることはないと思うんですけど、やっぱりグラウンド降りてきてもらって、コミュニケーションをとるというかね、そういうのはしてほしいなという意見は言いました」
 -実際にそういう話を?ーー実際に、そういう話もした ――実際にきょう、そういう話もした。
 「きょうしました。俺も昔、選手の時も名物記録員がいたんですが、そういう人と練習中にグラウンドで話をしたり、練習中にグラウンド降りてきて貰って『きょうのグラウンドはどうだ?』って。何かそういう会話をした記憶がある。そういうのもあって、もうちょっとコミュニケーションを取ったらどうですか?という話はしました」「しました、はい。僕も昔、選手の時に、河野さん(祥一郎氏)っていう名物記録員がいて、年配の方しか名前がわからないと思うんですけど、その人とグラウンドで話したりね。練習中にグラウンドに降りてきてもらって、今日のグラウンドはどうだっていう会話をした記憶がある。もうちょっとコミュニケーションを図ったら、どうですかという話はしました」 「しました、はい。まあ、僕も昔、選手のときに、結構ね、河野さんっていう名物記録員がいて、もう年配の方しか名前がわからないと思うんですけど、その人とね、なんかグラウンドで話したりね。練習中にグラウンドに降りてきてもらって、きょうのグラウンドはどうだっていう、なんかそういう会話をしたという記憶があるので、だからもうちょっとね、コミュニケーションを図ったらどうですかという話はしました」
 -スピードアップでピッチクロックなどの話は?ーースピードアップの話も出た。ピッチクロックの話は ――スピードアップの話も出た。その中で去年のメジャーで取り入れられたピッチクロックの話は。
 「今年は2軍の施設でやると思うんですけど、1軍に関してはそういうセッティングというか、やらないんですけど、バッターが打席に入る、バッテリーのサイン交換を含めて、これはみんなが協力しないとなかなか短縮はできないと思うんで。そのへんはまず、今シーズンは2軍でやるんですけど、ある程度参考になると思うので。とにかく1軍としては両方がスピードアップのために協力すると。流れる登場曲も含めてですね」「今年は2軍の施設でやると思うんですけど、1軍に関しては今年はセッティングというか、それはやらないんですけど。バッター、ピッチャー、バッテリーのサイン交換含めて、協力しないと短縮はできないと思う。あの流れる登場曲を含めてね、その辺はみんなで話をしました」 「いや、今年は2軍の施設でやると思うんですけど、1軍に関しては今年はね、そういうセッティングというか、それはやらないんですけど、これはもう、やっぱりね、バッターが打席に入るのを含めてね、とにかく、バッター、ピッチャー、バッテリーのサイン交換含めて、みんなが、やっぱり協力しないとなかなか短縮はできないと思うので、その辺はまず今年のシーズンに関しては2軍がやるんですけど、それはある程度参考になると思うので、とにかく1軍としてはね、とにかく両方がスピードアップのためにね、少しでも短縮すると、あの流れる登場曲を含めてね、その辺はみんなで話をしました」
 -今年は新しい提案は?ーー去年は引き分け試合の是非、セ・リーグのDH制導入などの話も出た ――去年は引き分け試合の是非、セリーグのDH制導入などの話も出た。
 「いや、それはでなかったですね。新しいことってのはあんまり出なかったですけど、確認事項の方が多かったですね」「DHは今年の場合は出なかったですね。新しいことは、あんまり出なかったですけど、確認事項の方が多かったですね。今年の場合は」 「いや、それはDHは、今年の場合は出なかったですね。まあ、あの、新しいことっていうのはあんまり出なかったですけど、やっぱり確認事項の方が多かったですね。今年の場合は」
 -タブレットの持ち込みという提案については?ーーソフトバンク・小久保監督からタブレットの持ち込みを許可してほしいという話があがったと統括からあった。他の監督の意見は ――ソフトバンク・小久保監督からタブレットの持ち込みを許可して欲しいという話があがったと統括からあった。他の監督の意見は。
 「小久保監督から出たんですけど、僕もメジャーの映像を見たんですけど、ベンチに帰ってきて大谷選手が後ろ座ってタブレット見てるというのは何回か見たことあるんで。あのー、それは今日いきなりオッケーじゃなしに、これは一回検討事項としてね。何かね、違うことに使われるというかね、今はすごくそういうのが発達しているんで。もっと色んなことに使う、そういう違うことに使うというのも出てくると思うんで。まだオッケーになったわけではないので、そういう検討をしていくということですね」「小久保監督から出たんですけど、僕もメジャーの映像を見ていて、大谷選手なんかがベンチに帰ってきて後ろに座ってタブレットを見ている、そういう姿は何回か見たことあるので。今日、いきなりOKとかはなしに、検討事項として、違うことに使われるというかね、すごく発達しているので、もっといろんなことに使うことも出てくると思うので、これから話し合いの中で検討していくということですね」 「そういうまあね、小久保監督から出たんですけど、僕もメジャーの映像を見ていて、大谷選手なんかがベンチに帰ってきて後ろに座ってタブレットを見ている、そういう姿は何回か見たことあるので。それがきょういきなりオッケーとかはなしに、検討事項として、まあ、なんか、違うことに使われるというかね、いまはすごくそういうことが発達しているので、もっといろんなことに使うという、そういうことも出てくると思うので、その辺はこれからね、まだオッケーになったわけではないので、これから話し合いの中で検討していくということですね」
記事参照記事参照記事参照

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)