2024.5.26(甲子園)対巨人11回戦。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | 安 | 失 | |
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巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 10 | 0 |
神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
試合後、岡田監督の取材より。
スポニチ | 報知 | サンスポ | 日刊 | デイリー | |
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――後ろの投手より打線か。 | ―後ろの投手より打線か | ーー後ろの投手より打線か | -後ろの投手より打線か。 | ||
「打線よ、そんなもん。何にもせえへんのやもんなあ」 | 「打線よ、そんなもん。何にもせえへんのやもんなあ」 | 「打線よ、そんなもん。何にもせえへんのやもんなあ」 | 打線よ、そんなもん。何にもせえへんのやもんなあ。 | 「打線よ、そんなもん。何もせえへんもんな」 | |
――各自が考えて。 | ―各自が考えて | ーー各自が考えて | |||
「まあなあ、初めてのピッチャーちゃうからなあ」 | 「まあなあ、初めてのピッチャーちゃうからなあ」 | 「まあなあ、初めてのピッチャーちゃうからなあ」 | |||
――3回で30球を投げさせて中盤からという感じに見えた。 | ―3回で30球を投げさせて中盤からという感じに見えた | ーー三回で30球を投げさせ、中盤からという感じに見えた | |||
「いやあ、そうでもないわ」 | 「いやあそうでもないわ」 | 「いやあ、そうでもないわ」 | |||
――6回の攻撃の前に円陣を組んだ。 | ―6回の攻撃の前に円陣を組んだ | ーー六回の攻撃の前に円陣を組んだ | -6回の攻撃の前に円陣を組んだ | ||
「なんにもせえへんから、俺が言うたんやで。こんなんやってたら、またやられるでって」 | 「なんにもせえへんから、俺が言うたんやで。こんなんやってたら、またやられるでって」 | 「何にもせえへんから、俺が言うたんやで。こんなんやってたら、またやられるでって」 | なんにもせえへんから、俺が言うたんやで。こんなんやってたら、またやられるでって | 「何もせえへんから。オレが言うたんやで。これまたやられるで、と。同じ事ばっかり繰り返しているから」 | |
――円陣は好きじゃない。 | ―円陣は好きじゃない | ーー円陣は好きじゃない | -円陣は好きじゃない。 | ||
「ああ。でも、おまえ、同じことばっかり繰り返しているわけやから」 | 「ああ。でもおまえ、同じことばっかり繰り返しているわけやから」 | 「ああ。でもお前、同じことばっかり繰り返しているわけやから」 | ああ。でもおまえ、同じことばっかり繰り返しているわけやから | ||
――状態とかそういう問題ではない。 | ―状態とかそういう問題ではない | ーー状態という問題ではない | |||
「ないよ、そうじゃないよ。きれいなヒットなんか出えへんで」 | 「ないよ、そうじゃないよ。きれいなヒットなんかでえへんで」 | 「ないよ、そうじゃないよ。きれいなヒットなんか出えへんで」 | |||
――打席での考え方で思うところは。 | ―打席での考え方で思うところは | ーー打席での考え方で思うところは | |||
「そらあるよ、いっぱい」 | 「そらあるよ、いっぱい」 | 「そらあるよ、いっぱい」 | |||
――才木は粘った。 | ―才木は粘った | ーー才木は粘った(八回途中無失点) | |||
「粘った、粘った。もう十分よ。1点じゃのお。1―0で勝とうと思う方が間違いよ。ピッチャーもたんよ。あんなんしとったら。それをバッターが分かるかどうかやろうな」 | 「粘った、粘った。もう十分よ。1点じゃのお。1―0で勝とうと思う方が間違いよ。ピッチャーもたんよ。あんなんしとったら。それをバッターが分かるかどうかやろうな」 | 「粘った、粘った。もう十分よ。1点じゃのお。1ー0で勝とうと思う方が間違いよ。ピッチャーもたんよ。あんなんしとったら。それをバッターが分かるかどうかやろうな」 | 「良かった、良かった。十分よ」「1点じゃのう。勝とうと思うのが間違い。ピッチャーももたんよ。バッターが分かるかどうか。点取ることよりヒット打つことや。こんなんで勝ったらあかんということ、失礼ということや。勝っただけで終わってしまうから野手は。打つ方があまりにひどすぎるよな。これから交流戦、余計やで。考えなあかんわな。パリーグは強いストレートくるよ。もっと点入らん」 | ||
――4月は楽な展開で投げさせたいと言っていたが、点を取れないことがしわ寄せに。 | ―4月は楽な展開で投げさせたいと言っていたが点取れないことがしわ寄せに | ーー点が取れないことがしわ寄せに | |||
「まず点を取るよりヒットを打つことよ。そら、こんなんで勝ったらあかんということやろ。失礼やいうことよ」 | 「まず点を取るよりヒットを打つことよ。そらこんなんで勝ったらあかんということやろ。失礼やいうことよ」 | 「まず点を取るよりヒットを打つことよ。こんなんで勝ったらアカンということやろ。失礼やいうことよ」 | |||
――野球の神様が…。 | ―野球の神様が… | ーー野球の神様が… | -野球の神様が… | ||
「野球の神様、そんなん知らんけど。そういうことやろ。勝っただけで終わってしまうからのお、野手の方は。毎日やから、ピッチャーは。中6とかで、なんとか0点に抑えようと思って投げとるわけやから。そらもう打つ方があまりにも、ひどすぎるよな。これから交流戦やから余計やで。真っすぐが打てんから。もうちょっと考えなあかんわな。だからパ・リーグのピッチャーなんか、これからな、強いストレートくるよ。もっと点入らんわ、交流戦なったらな、今の状態じゃな」 | 「野球の神様、そんなん知らんけど。そういうことやろ。勝っただけで終わってしまうからのお、野手の方は。毎日やから、ピッチャーは。中6とかでなんとか0点に抑えようと思って投げとるわけやから。そらもう打つ方があまりにも酷すぎるよな。これから交流戦やから余計やで。真っ直ぐが打てんから。もうちょっと考えなあかんわな。だからパ・リーグのピッチャーなんかこれからな、強いストレートくるよ。もっと点入らんわ、交流戦なったらな、今の状態じゃな」 | 「野球の神様、そんなん知らんけど。そういうことやろ。勝っただけで終わってしまうからのお、野手の方は。毎日やから、ピッチャーは。中6とかでなんとか0点に抑えようと思って投げとるわけやから。そらもう打つ方があまりにも酷すぎるよな。これから交流戦やから余計やで。真っすぐが打てんから。ちょっと考えなアカンわな。だからパ・リーグのピッチャーなんか強いストレート来るよ。もっと点入らんわ、交流戦なったらな、今の状態じゃな」 | 野球の神様、そんなん知らんけど。そういうことやろ。勝っただけで終わってしまうからのお、野手の方は。毎日やから、ピッチャーは。中6とかでなんとか0点に抑えようと思って投げとるわけやから。そらもう打つ方があまりにも酷すぎるよな。これから交流戦やから余計やで。真っすぐが打てんから。もうちょっと考えなあかんわな。だからパ・リーグのピッチャーなんかこれからな、強いストレートくるよ。もっと点入らんわ、交流戦なったらな、今の状態じゃな。 | ||
――頭が痛い。 | ―頭痛い | ーー頭が痛い | -頭が痛い | ||
「頭痛いって、おまえ(笑い)。打席に行くのも選手やねんから、なんぼ言うても、しゃあないやん。真っすぐ遅れるんやから。そら水口もミーティングで前行って打てって言うてるけど、誰1人、前行って打ってないやろ」 | 「頭痛いって、お前(笑い)。打席に行くのも選手やねんから、なんぼ言うてもしゃあないやん。真っすぐ遅れるんやから。そら水口もミーティングで前行って打ってって言うてるけど、誰1人前行って打ってないやろ」 | 「頭痛いって、お前。打席に行くのも選手やねんから、なんぼ言うてもしゃあないやん。真っすぐ遅れるんやから。水口(打撃コーチ)もミーティングで前行って打ってって言うてるけど、誰ひとり、前行って打ってないやろ」 | 頭痛いって、お前(笑い)。打席にいくのも選手やねんから、なんぼ言うてもしゃあないやん。真っすぐ遅れるんやから。そら水口もミーティングで前行って打ってって言うてるけど、誰1人前行って打ってないやろ。 | ||
――やろうと思ってもできない。 | ―やろうと思ってもできない | ーーやろうと思っても出来ない | |||
「技術がないんやろな。まあ、差されるのはずーっとやんか。ずーっと速いボール打てんみたいやな」 | 「技術がないんやろな。まあ、差されるのはずーっとやんか。ずーっと速いボール打てんみたいやな」 | 「技術がないんやろな。差されるのはずーっとやんか。ずーっと速いボール打てんみたいやな」 | |||
――変化球を空振りするのが嫌なのか。 | ―変化球を空振りするのが嫌なのか | ーー変化球を空振りするのが嫌なのか | |||
「いや、知らん。それはおまえ、個々の選手の感覚やろ。およげ言うてんのにな」 | 「いや、知らん。それはお前、個々の選手の感覚やろ。泳げ言うてんのにな」 | 「いや、知らん。それはお前、個々の選手の感覚やろ。泳げ言うてんのにな」 | |||
――交流戦前できれいに勝っておきたかった。 | ―交流戦前できれいに勝っておきたかった | ーー交流戦前できれいに勝っておきたかった | -交流戦前できれいに勝っておきたかった | ||
「きれいにって言うか、おまえ、今日の1―0で勝って、それがきれいかどうかわからんで。勝ち負けだけでやったら、そら勝っとくのに越したことはないけど、やっぱりこんな勝ちばっかりな。わからんかな、そらバッター陣はな。こんな点な、点言うかヒットが出ないっておまえ」 | 「きれにって言うかお前今日の1―0で勝ってそれがきれいかどうかわからんで。勝ち負けだけでやったら、そら勝っとくのに越したことはないけど、やっぱりこんな勝ちばっかりな。わからんかな、そらバッター陣はな。こんな点な、点言うかヒットが出ないってお前」 | 「きれいにって言うかお前、今日1―0で勝って、それがきれいかどうかわからんで。勝ち負けだけでやったら、そら勝っとくのに越したことはないけど、やっぱりこんな勝ちばっかりな。わからんかな、そらバッター陣はな。こんな点な、点言うかヒットが出ないって、お前」 | きれいにって言うかお前今日の1-0で勝ってそれがきれいかどうかわからんで。勝ち負けだけでやったら、そら勝っとくのに越したことはないけど、やっぱりこんな勝ちばっかりな。わからんかな、そらバッター陣はな。こんな点な、点言うかヒットが出ないってお前。 | ||
――ここまでの戦い。 | ―ここまでの戦い | ーーここまでの戦い | -ここまでの戦い | ||
「まあ(貯金)6いうてもそんな…。そら不思議よ、はっきり言うて。そやろ?数字見たら不思議やんか」 | 「まぁ(貯金)6いうてもそんな…。そら不思議よ、はっきりいうて。そやろ?数字見たら不思議やんか」 | 「(貯金)6いうてもそんな…。そら不思議よ、はっきり言うて。そやろ? 数字見たら不思議やんか」 | まぁ(貯金)6言うてもそんな…。そら不思議よ、はっきりいうて。そやろ?数字見たら不思議やんか。 | ||
――後ろもたまには打たれる。 | ―後ろもたまには打たれる。 | ーー後ろもたまには打たれる | |||
「いや、そら打たれるよ。そんな1年間打たれんことはないわけやからなあ。まあ岩崎はちょっとボールいってない、調子悪いなあ。こないだ広島ぐらいからな。だから今日は9回は最初からゲラのつもりやったけどな。不用意やったよなあ、初球がなあ。もっと丁寧に入っとけばっていうのがあるけど。でも、いつもいつも1点差で投げとってそれは、もう言うのが酷よ、はっきりいうて。そんなんもう、なぁ。昨日の3点ぐらいあればな、まだな、楽に投げれるけどおまえ、毎試合毎試合、こういう展開じゃおまえ、そら交流戦で点入らんぞ。ほんま入らんよ」 | 「いや、そら打たれるよぉ。そんな1年間打たれんことはないわけやからなあ。まあ岩崎はちょっとボールいってない、調子悪いなあ。こないだ広島ぐらいからなあ。だらも今日は9回は最初からゲラのつもりやったけどなあ。不用意やったよ、初球がなあ。もっと丁寧に入っとけばっていうのがあるけど。でも、いつもいつも1点差で投げとってそれは、もう言うのが酷よ、はっきりいうて。そんなんもう、なあ。昨日の3点ぐらいあればな、まだな、楽に投げれるけどお前、毎試合毎試合こういう展開じゃお前、そら交流戦で点入らんぞ。ほんま入らんよ」 | 「そら打たれるよ。そんな1年間打たれんことはないわけやからなぁ。岩崎はちょっとボール行ってない、調子悪いなぁ。広島ぐらいからなぁ。だらも今日は九回は最初からゲラのつもりやったけどなぁ。不用意やったよなぁ、初球が。もっと丁寧に入っとけばっていうのがあるけど。でも、いつもいつも1点差で投げとって、それは、もう言うのが酷よ、はっきり言うて。昨日の3点ぐらいあれば楽に投げれるけ、毎試合毎試合こういう展開じゃ、そら交流戦で点入らんぞ。ホンマ入らんよ」 | 「そりゃ打たれるよ。1年間抑えることはないわけだから。岩崎はちょっと調子悪いな、こないだの広島から」「でもいつも1点差で投げとったら酷よ、そんなん」 | ||
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